アメリカに食い潰される日本経済

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アメリカに食い潰される日本経済

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  • サイズ B6判/ページ数 280p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784198643867
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C0033

出版社内容情報

やってるフリだけのトランプ大統領の悪賢い手口に騙されてはいけない。日本人はそのどぎたない経営者の発想を理解しておくべきだやってるフリだけのトランプ魔術に世界が騙された。ニューヨーク・ダウは史上最高値を更新。日経平均も1万9000円台まで戻した。しかし、このトランプ大統領”ご祝儀相場”はもう終わりだ。トランプの「アメリカ・ファースト!」とは国内最優先主義のことだ。アメリカにはもうおカネがない。膨大な財政赤字が積み上がり、貿易赤字も許容できない水準だ。トランプは日本から巨額の資金を毟り取る。トランプのどぎたない次の手口を大予測。

副島隆彦[ソエジマタカヒコ]
1953年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授などを歴任。副島国家戦略研究所(SNSI)を主宰し、日本人初の「民間人国家戦略家」として、講演・執筆活動を続けている。日米の政界・シンクタンクに独自の情報源を持ち、金融経済からアメリカ政治思想、法制度論、英語学、歴史など幅広いジャンルで、鋭い洞察と緻密な分析に基づいた論評を展開している。主な著書に、『信長はイエズス会に爆殺され、家康は摩り替えられた』(PHP研究所)、『税金恐怖政治が資産家層を追い詰める』(幻冬舎)、『トランプ大統領とアメリカの真実』(日本文芸社)、『ユーロ恐慌』(祥伝社)、『人類の月面着陸は無かったろう論』『ドル覇権の崩壊』『連鎖する大暴落』『マイナス金利「税」で凍りつく日本経済』(徳間書店)など多数がある。

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